太陽光メンテナンスサービス事業

導入された太陽光システムを、長期に渡り安定した発電を持続させる為には、最低限のメンテナンスが必要となります。

定期メンテナンスを行う事で、早期に不具合を発見することが出来ます。
長期間安心してお使いいただけます。


安心の理由


新日本電設のメンテナンスサービスは…

太陽光発電における各設備は基本的に長寿命ですが、経年劣化などによって、故障や動作・接続不良、破損などが起こりやすくなります。

全国各地で太陽光発電システムの建設が進む一方、システムオーナー様のあいだで長期間安定供給を長期間継続させるためにメンテナンスのニーズが非常に高まっております。
弊社ではこのニーズの高まりをと導入先へのアフターサービスの一環を含めメンテナンス事業をスタートすることとなりました。

長期間安定した電力を発電するお手伝い。
太陽光発電システムメンテナンスサービス

発電規模に問わずお気軽にご相談ください。

太陽光発電システムの今後の課題

太陽光発電システムの導入が進む中、メリットばかりが強調されているのですが、既に運用を開始されているオーナー様、これから導入を検討されている方の今後の課題として、しっかりとした保守・管理を行うことが出来るかが事業成功のポイントとなります。

発電のカギとなる太陽光パネルは長期間使用を設計の基本とし、メンテナンスもほとんど必要ありません。しかし、長期にわたり屋外に設置することから想定されるリスクは下記のようになります。当社では、このようなリスクを最小限に留めるため定期的な検査、緊急時に対応できるサポート体制を準備しております。

発電量

発電量は日射量、日照時間、モジュール表面の温度、ガラスの透明度に大きく影響されます。日射量が強ければ強いほど発電量も増加するのですが、長期の間、屋外での炎天下での環境はモジュールの表面の温度が高温になり、発電量が低下してしまいます。また、周辺の建造物の陰による影響、大量の砂塵、枯葉の蓄積などによっても発電量が下がる可能性が考えられます。

技術 機器性能

太陽光発電システムの各設備の設計は基本的に長寿命設計ですが、経年劣化などにより、故障、動作・接続不良、破損などが起こりやすくなってしまいます。不具合の早期発見にて発電効率を良い状態でキープすることが可能です。

事故 不可抗力

太陽光発電システム事業において事故も考慮する必要があります。自然災害による事故は、落雷や台風、地震、津波、積雪、塩害、火山灰、あられ、氷などが考えられます。人為的な事故は火災、電気系統のトラブル等による故障などが考えられます。また、山間部では獣害も想定されます。設置する環境によって様々な事故が考えられます。

雑草の自然繁殖

自然に繁殖する雑草等の陰により発電量の低下が考えられます。ゴミなどの投げ捨て等も放っておくとゴミ捨て場と化してしまいます。
これらのリスクに対してメンテナンスサービスで状況に合わせた対応で問題を解決します。

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